株式会社ゆめ企画

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医療施設が集積する 地域初のクリニックビル

企業名
株式会社ゆめ企画
業 種
不動産管理業
進出年
平成22年4月

2014年6月末時点で約1700世帯、6000人超が暮らす住宅団地「こころ」、そしてショッピングセンターを核とした複合商業施設や教育・文化施設、業務オフィスなど、様々な業種が集積する西風新都セントラルシティ。この住職一体型ニュータウンにあって、必要不可欠な存在となっているのが高規格ロードサイドの商業・業務用地に立地する「西風新都ゆめビル」です。“クリニックビル”の通称で親しまれるように建物内には、医院や薬局が集積し、ほかにも学習塾や美容院が入居しています。同ビルの創設時から今日までの足跡をよく知る運営会社、株式会社ゆめ企画の前社長・松浦克尚さん(現・株式会社サンクスネット企画・管理部)にお話を伺いました。


「西風新都ゆめビル」の運営会社である株式会社ゆめ企画について教えてください。

松浦前社長 ゆめ企画は広島県下で調剤薬局の運営を行う「ライフ・アートグループ」の不動産管理部門を担当する子会社として、西風新都ゆめビルの建設を機に正式に発足いたしました。現在は、西風新都に続いて開設した「緑井ゆめビル」ほか、広島市内を中心とする不動産の物件管理などを行っています。

医療施設をテナントの主体にしたビルを西風新都セントラルシティに建設しようと思われた切っ掛けは?

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松浦前社長 もともとライフ・アートグループで安佐南区東原のクリニックビルの運営を手掛けていたので、医療施設を集めたビルへの需要の多さや、建設工事からテナント募集に至るまでの一連のノウハウについては十分把握しておりました。正直に言えば、平成20年の終わり頃に、私たちの実績を知られた西風新都セントラルシティのデベロッパーである西広島開発の営業担当の方から、出店のお誘いを受けたのが切っ掛けです。お話をいただいてから現地を視察し、都市開発が進む立地環境などに興味をひかれました。

開発途上のニュータウンへの進出に対して不安はありませんでしたか?

松浦前社長 当時のセントラルシティは、住宅団地「こころ」の第1期分譲が終わったばかりで、第2期分譲エリアにもまだ10棟ほどしか家が建っていないときです。立地場所の周辺も日産プリンス広島販売さん、ほうりん幼稚園さん、ポプラさんなどは進出されておられましたが、少し閑散としており、今ほどの賑わいはなく通行する人もまばらでした。一方、医療に関する施設といえば、隣の住宅団地「A・CITY」の中に内科診療所が1軒と介護付有料老人ホーム(メリィハウス西風新都)があったくらいで、セントラルシティには一軒もなかったですね。「年200人から300人ペースで人口が増えているのに、ここで生活したり、働く人は不便にちがいない。それならば私たちがクリニックの集合体を建てれば地域貢献にもつながる」と考え、建設計画の具体化を急ぐことになりました。間違いなく、これからまだまだ発展する街だと思いましたので、設計~建築確認申請を迅速に行い、着工後約1年間でビルは完成いたしました。進出するのがもう少し早ければ都市環境が整っておらず集客に困っただろうし、もう少し遅ければ他の業者さんに先に出られただろうし、遅くもなく早くもない一番いい時期に進出させていただいたと思っています。

完成後、テナントの募集は順調に進行しましたか?また稼働後、今日に至るまでの様子やエピソードをお聞かせください。

松浦前社長 当初のコンセプト通り、クリニックなど医療系に絞ってテナントを募集したところ、最初に眼科、歯科、小児科、病児保育室、美容院、学習塾が決まりました。そして内科、皮膚科と、診療科目の違う医院が続き、現在に至っています。セントラルシティ初の医療施設ということもあり、医療系のテナントさんはどちらも開業と同時に来院者が押し寄せたようで、中でも小児科さんは休む間もないほどの大忙しだったみたいです。近隣のほうりん幼稚園さんの待機児童の多さがよく話題になりますが、住宅団地こころの購入層が50代から40代、そして30代へと年々若くなったことで地域には小さいお子さんが沢山いますからね。 開業して4年を過ぎた現在では、医療施設が集積するビルが西風新都にあることが口コミで浸透し、セントラルシティだけではなく、大原地区や伴地区など車で15分~20分圏内の地域からいらっしゃる方も増えてきたようです。

西風新都ゆめビルのセールスポイントは?

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松浦前社長 一番の強みは、やはり医療を主体とした複合機能を持っていることだと思います。複数の診療科目があると、例えば小児科を訪れた子供連れのお母さんがご自身も眼科や歯科にかかる必要がある場合、同じ建物の中だけで用事が事足ります。診療科目が揃ったことにより、このような相乗効果も生まれ、ゆめビルを訪れるリピーターの増加につながっています。知名度が向上して来訪者が増えたことに伴い、1階の美容院もずいぶん流行っているようです。聞くところによると、今やグループ店の中でも顧客の多さが際立つ店舗になられたとか。今後もテナントの皆さんに「入居してよかった」と思っていただけるよう、ビルの集客性を高める工夫を凝らしていかなければ。

地域の開発、都市基盤の改善など、これからの西風新都セントラルシティに望むことをお聞かせください。

松浦前社長 「住宅団地こころの第3期分譲」や「アストラムラインの延伸計画」など、これからも都市機能の向上につながる整備が進むことには大いに期待しています。テレビ・新聞でのCMや広島空港での宣伝活動など、西風新都の存在を積極的にPRしてもらっている点もありがたいですね。ひとつ望むならば、私たちセントラルシティへの進出企業がメンバーとなって結成している会員組織“西風新都クラブ”の総会でも提唱しているのですが、「西風新都内に循環バスの運行を実現欲しい」ということです。現在、西風新都と広島市内を結ぶ定期バスは運行数も増え、便利になってきましたが、西風新都周辺を含む団地内を循環して運行するバスがあれば、地域の皆さんもずいぶん助かると思います。西風新都近隣の久地地区や戸山地区にも医療施設が少なくて住人の方が困っていらっしゃるという話をよく聞きますし、クリニックビルを運営する立場としては地域の医療サービスを充実させるためにも循環バスの運行は最優先項目としてお願いしたいです。

株式会社ゆめ企画として、今後の抱負をお聞かせください。

松浦前社長 西風新都ゆめビルには現在5つの診療科目の医院がありますが、医療施設の集積を目玉とする私たちとしては、まだ開設されていない整形外科、婦人科、泌尿器科といった新たな診療科目を揃えたい気がします。まだ具体的に2棟目の計画はでておりませんが、セントラルシティ内にある広島市の「総合リハビリテーションセンター」と連携できる整形外科に関しては特に必要性を感じています。地域に定着したゆめビル第1棟目の実績を踏まえ、じっくり検討していきたいですね。

■企業概要■

株式会社ゆめ企画
本 社 広島県安芸郡海田町窪町2-14
tel 082-820-0007 fax 082-822-5040
資本金 9,000万円
代表者 代表取締役社長 冨金原輝幸
従業員数 3人

【事 業】
調剤薬局運営「ライフ・アートグループ」の1社。不動産管理などの業務が主体。

株式会社ゆめ企画

ホームページ:http://lifeartgroup.com/

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